Category : 浮気を防ぐときのイタリア人の対処法

第2の人生を成功させるポイントは連れ子との仲

破局率の高いイタリア人は、1度の離婚くらいでは落ち込んだりしません。たとえ熟年になってから離婚しようと、しばらくすればまた心機一転で新しいパートナーを探しはじめるのがイタリア男性です。

2度目のおつき合いには、最初の結婚のときにはなかった問題が出てくることがあります。それは新しいパートナーの連れ子です。新しい伴侶と第2の人生を歩みたいと願う男性は、その連れ子とどうやってうまくやっていくかも考えなければいけません。

連れ子の心をうまく掴むことができるかどうかは、男性にとって、その後の新しい結婚生活を左右する大きな問題です。連れ子を自分の味方につけることに成功すれば、せっかく再婚した妻が不倫に走ることを防ぐこともできます。

何歳になっても恋愛意欲が衰えないのがイタリア人です

新しいおつき合いを始めるときに、自分の連れ子が気にならないイタリア女性はいません。とはいえ子どものために、自分の恋愛や新しい人生を犠牲にしようとは考えないのもイタリア女性です。

何歳になろうと、イタリア人の男女にとってもっとも大切なことは、自分を愛してくれるパートナーを見つけて幸せになることです。自分の連れ子が新しい夫とうまくやっていけるかどうかは、正直女性にとっては2の次で、運任せといったところでしょう。

子持ちのバツイチ女性と再婚することを選んだイタリア男性には、新生活スタート後には甘くない現実が待っています。連れ子にどんな教育をすればいいのか、どこまでなついてくれるかなどに、新しい夫は悩まなければいけません。

イタリアではたいていの場合、子どもの親権は父と母の両方で負担します。再婚相手に連れ子がいても、その養育費は実父が負担するので、教育費などのことを新しい夫は普通考える必要はありません。

とはいえ血縁のない子どもに躾をするのは、気まぐれなイタリア男性にはなかなか大変なことです。幼少期のうちに引き取るか、よほど気が合うかでなければ、連れ子と継父が実の親子のように親密な関係になるのはむずかしいといいます。

再婚では連れ子と仲良くなることが夫婦円満のポイントです

再婚相手の連れ子と信頼関係を築くことは、イタリア男性にとっては実はなによりも大切な問題です。子どもと不和になると、家庭の中の雰囲気も陰鬱になってしまいます。やがてはこれがもとで、夫婦関係までぎくしゃくすることになりかねません。

やがてこんな状態に嫌気のさした妻が、自分を幸せにしてくれる新しい男性を求めることも十分ありえます。これではどちらにとっても、再婚までの苦労が水の泡です。

妻の浮気を防ぎ、手に入れた家庭を安定させるためにも、再婚した男性には大きな度量が必要とされます。連れ子のわがままを許し、悩みを聞いてやり、学校への送り迎えをし、ときには必要ないはずの金銭的な援助まで再婚した男性は行わなければいけません。

大変な苦労ですが、これをやり遂げた男性だけが、再婚した妻と安定した家庭を末永く築くことができます。連れ子がパートナーと仲良くできる安定した関係を壊してまで、不倫に走る妻はそうそういないからです。

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